大磯クリテリウム(2015-16第三戦)2015年12月13日

大磯クリテリウム第3戦
昨日から雨予報でしたが過去2年間1度も雨が降ったことのない大磯晴れ伝説を期待したが当日は予報どおり朝から雨><
今回はチームメイトもいないし、寒いし、朝からかなりモチベーション↓ 
DNSの誘惑がが頭をよぎる^^;
気分高めるため、今回は雨仕様(単に古い機材というだけW)のCOLNAGO号を準備。 
ホイールもアルミで。 一応気休めに空気圧をいつもの9.0BARから7.5BARに下げてグリップ向上?を期待
スタートは午後からなので11時頃、雨の中を車で自宅を出発

会場に着くと雨足が弱まっているし、アメダスチェックすると13時~15時が一瞬曇り。
若干の期待を持って取り合えずローラーを20分ほどやって受付。

丁度シニアのスタートだったのでそのまま見学。
チームARIのボスさんが今回は登場。
逃げ切って勝つかと予想してましたが、
アタックしまくるが決まらず、反対に先頭を牽きまくる状態となり、最後は3位でゴール。
チロさんが出てれば対決が面白そうだったのに^^;

シニアが終わって昼休み時間になるとコース試走開始でしたが、予報に反して雨が急に強く振り出す><
身体温めるつもりの試走が余計に身体を冷しまくり。
モンテのナベさんにお会いすると既にDNS決め込んでるしW
ずぶ濡れになって一回車に戻って、乾いたウェアに着替えるがかなり身体が冷え切ってしまった。
15分前、直前にローラーでアップしてそのままスタートラインへ直行だなと思ってたら、午後は週回数半分にしてやります~。スタート時間も繰り上がります~と放送が流れ、スポーツクラスの1組目が始まってる。

アップする時間もなくスタートラインへ。
やはりDNSが多かったみたいでスタートラインには15人くらいしか居ない。
14周の予定が7周となり超スプリントレース。
前の列でどう見ても10~20代くらいの若者たち数人が、距離短かいからチャンスじゃん!とか、ガンガンいくしかないでしょう!と年寄りには恐しい会話が耳に入る。 
初戦のエキスパートクラスで8周くらいで千切れた嫌~なイメージがよぎります。

この寒空の中、半袖・短パン、指きりグローブの格好の子も(^^ ありえないんですが・・・・
(ちなみに私は起毛タイツに冬物長袖ジャージに冬用グローブ)
時間になってスタート。ローリングも半周で先導バイクが離れる。

予想通り序盤からハイペースのアタック合戦。
直線はずっと45km以上で集団は殆ど一列棒状。 
強烈な水しぶきというかドロしぶきで口の中もジャリジャリ
コーナーは一応みんな無理な突っ込みはせずおとなしく回りますが、減速がおおきい分、
その後の直線のインターバルがマジきつい。
いつものように集団後ろに居てはインタバールにやられると思って出来る限り真ん中から前のほうへ陣取りしようと頑張る。

あっというまにラス2周。今回は落ち着いて周回数もミスらずW
人数がすくないのでラス2はさほど動かず集団真ん中目でラス周勝負へ。
ゴールラインを過ぎたところで内側からスルスルと前に出て小田原側のコーナーを3番目と絶好の位置でクリア。
前の2人がそのままスパートをかけていったのでそのまま付いて行く。
バックストレートの真ん中あたりで、前2人がタレて来たと思ったら、後ろから左右に分かれて4人くらいが一気にスパート。 これに脚が終わってて反応できず><
最終コーナーを回った時点で5番くらいでもうポディウムがダメポな距離決定。
5位以上だと次回強制昇級しちゃうのでゴール前は力を抜いて6位ゴール。

今回もポディウムに上がれず惨敗です。
まあ、あの短い距離で悪条件の中、落車せず最後まで千切れず残っただけでもヨシとしよう。
しかし今年は、なかなか表彰台へあがれないな~。

ちょっとトレーニングの時間を短く強度を上げてみるかな。