富士国際ヒルクライム2014年06月16日

今日は富士山のあざみラインで行われる富士国際ヒルクライムへ。
全長11.4km 標高差1200mのMレース

朝4時半に起きると前日のBBQのダメージで胃がかなり重い感じ。
朝はトンカツ食べるつもりだったがちょっと無理。
5時前に家を出ると、なんかカーナビの調子が悪いのか変な方向へ導かれる。
無視して東名の秦野中井に向かうとなんと!事故通行止め><
あせってR246でひたすら会場目指す。
何とか7時前くらいに到着。

過去5回中、このレース今回初めて晴天です。
ちょっとM度が下がりますがやる気は↑

逆に暑さでやられそう

100milesからはPAOさん、カンタムさん、まっちょいさん、しょくぱんさん、応援によめちょいさんにナベさんが来てくれました!
あとスキー仲間のエノモツ社長にM上さんも参戦。
結構にぎやかです。

ことしもチャリダー☆の番組取材を受けました(^o^)/
7/13(土)深夜0時~放送予定
放送でカットされないことを祈ります^^;

ローラーで20分ほどアップして下山荷物を預けスタートへ。
先日の試走が72分かかってるので70分切りくらいが妥当だが、目標は去年のタイムの66分切り

まっちょいさんから65分の0.5kmのペース表を頂き、この命令書通りに上れば目標達成!
一般のスタートは年齢順で自分はPAOさんやM上さんと一緒に一番最後。
スタートして3kmあたりまでは65分の命令書通りに上りますが、4kmで30秒遅れ、5kmで1分以上、6kmで既に2分遅れ。
4~6km付近のスピードアップ区間でペースが上がらず、明らかに前半、身分不相応の飛ばしすぎ><
そのまま6km過ぎの激坂区間へ。
暑さのせいなのかこの前の試走のように走れない><
既に脚が終わって秘密兵器の32Tのスプロケでもきつい。

脚に違和感が出始め明らかに痙攣の前兆が出てる。
前回の大痙攣の反省で水分を多めに取っていたがヤバイ・・・
痙攣防止剤を舌に何度も吹きつけるが8km手前あたりで左内モモに大痙発生><
急勾配の途中だったのであえなく自転車を降りる。
降りたら両足が攣って道路わきで動けなくなる。
あえなくエノモツ社長にも抜き返されウサギとカメにW
10分以上お茶して再スタート。
脚がつらないよう慎重にペダリングするがココのコースはそんな甘くない。
勾配のきついところでもう一度大痙攣。
またもや降車してお茶タイム。
着ぐるみ着てる人にまで抜かれる・・・
また10分くらい休んで再スタートしてフラフラゴール


4月の大磯、前回のMt富士、今回と連続痙攣。
練習不足といえばそれまでだがなんか身体がおかしい。
何か足りない栄養素があるのか?
歳のせいで心と体力のバランスが崩れてるのか?
夏場はちょっと攣り難い身体作りを考えないと。

チームでは今回はまっちょいさんが年代別で5位入賞!
皆さんお疲れ様でした。